🗣️リハビリの取組②言語聴覚士
- 医療法人真和会

- 4月11日
- 読了時間: 2分
【図解風】(言語聴覚士)― 食べる・話す・伝えるを守る専門家 ―
🥄 ① 食べる力を守る:嚥下(えんげ)サポート
STはここを見ています
むせていないか
飲み込みに時間がかかっていないか
食事中の姿勢は安全か
食べ物の形や固さは合っているか
食後に咳が出ていないか
行うこと
嚥下機能の評価
飲み込みを助ける訓練
食事形態(刻み・とろみなど)の調整
誤嚥性肺炎を防ぐための環境づくり
〈図で表すと…〉 「観察 → 評価 → 訓練 → 食事調整 → 安全な食事」 STがこの流れを見守り、“安心して食べられる毎日”を支えます。
💬 ② 話す・伝える力を支える:コミュニケーション支援
STはここを見ています
声が出しにくくなっていないか
言葉が出にくい・理解しにくい様子はないか
会話が成立しにくく困っていないか
認知症による混乱で伝わりにくくなっていないか
行うこと
発声・発語の訓練
言葉の理解・表現のサポート
絵カードやジェスチャーなど代替手段の提案
ご家族・スタッフへの関わり方の助言
〈図で表すと…〉 「声を出す → 言葉をつくる → 相手に伝える」 この3ステップを整え、“その人らしい会話”を取り戻します。
🧩 ③ 生活全体を支える:多職種との連携
STはここを見ています
食事・会話・生活の中で困っている場面
他職種が気づいた変化
栄養状態や体調の変化
退所後の生活に必要な支援
行うこと
医師・看護師・介護士・栄養士との情報共有
食事場面での支援方法の提案
生活動作との関連を考えたリハビリ
家庭復帰に向けたアドバイス
〈図で表すと…〉 「医療 × 介護 × 栄養 × リハビリ」 STはこれらをつなぐハブとなり、 “生活全体を見て支える役割”を担っています。
🌱 ④ STが目指すもの:その人らしい生活
STは、 「食べる」「話す」「伝える」 という生活の基本を守ることで、利用者さまが
安心して食事を楽しめる
自分の気持ちを伝えられる
周囲との関わりを続けられる
そんな毎日を送れるよう支援しています。




