納涼祭を開催しました!
- 医療法人真和会

- 8月27日
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先日、当施設では恒例の納涼祭を開催しました。
今年は魚釣りゲームや輪投げ大会、そして盆踊りの定番「炭坑節」をみんなで踊り、大いに盛り上がりました。
魚釣りコーナーでは、色とりどりの魚を釣り上げるたびに歓声が上がり、皆さんの笑顔が溢れました。わなげでは、的に輪が入ると「やった!」と喜び合う姿が印象的でした。
そして盆踊りでは、炭坑節の軽快なリズムに合わせて、利用者様と職員が一体となって輪を作り楽しみました。炭坑節は福岡県発症の民謡で、もともと炭坑労働者の仕事唄として生まれ、今では夏祭りや盆踊りの定番曲となっています。
盆踊り(炭坑節)や魚釣り・わなげ等のゲームは、自然と立ち座りや体の動きを促すため、筋力・柔軟性・バランス能力の維持や向上、転倒リスクの軽減に役立ちます。
魚釣りやわなげは、手指や腕の細かな動きを使うため巧緻性(手先の器用さ)や集中力の向上につながります。
納涼祭は「楽しい思い出作り」であるだけでなく、心と体のリハビリ、社会性維持・認知症予防という大きな効果がある行事です。
今後も、皆様が楽しめる行事を大切にしてまいります。






