リハビリの取組③
- 医療法人真和会

- 4 日前
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理学療法士のリハビリ
理学療法士がご利用者さま一人ひとりの身体の状態やこれまでの生活背景、現在の生活の様子を丁寧に確認しながら、日常生活に必要な動作を少しずつ取り戻せるよう、無理のないリハビリを行っています。
たとえば、ベッドからの起き上がりや椅子からの立ち上がりといった基本動作については、実際の動きを確認しながら、どの部分に力が入りにくいのか、どのようにすれば安全に動けるのかを一緒に考え、繰り返し練習していきます。
歩行練習では、平行棒や歩行器を使用し、足の運び方や姿勢、体のバランスを細かく確認しながら進めます。必要に応じて職員がそばで支え、安全に配慮しながら「転ばない歩き方」を身につけていただけるよう支援しています。
また、車いすからベッドへの移乗や、トイレへの移動・立ち座り、着替えといった日常生活に直結する動作についても、実際の生活場面を想定しながら練習を行います。「ご自身でできること」を少しずつ増やし、できる限り自立した生活につなげていくことを大切にしています。
短期集中リハビリ
短期集中リハビリとして、1回20分以上の個別リハビリを計画的に実施しています。
入所後の早い時期から集中的に関わることで、筋力や関節の動き、バランス能力、歩行や立ち上がりの安定性などを総合的に確認しながら、状態の改善を図ります。
この時間では、個々の課題に合わせて内容を組み立て、例えば「しっかり立ち上がれるようになる」「安全に歩ける距離を伸ばす」といった具体的な目標に向けて、より専門的に訓練を行います。
また、その日の体調や疲労の程度を見ながら内容や負荷を調整し、無理なく継続できるよう配慮していますので、安心して取り組んでいただけます。
ご家族への支援
リハビリの内容や経過については、ご家族にもできるだけ分かりやすくお伝えし、現在どの程度の動作が可能になっているのか、どのような点に注意が必要かを具体的にご説明しています。
また、ご自宅での生活を見据え、ベッドからの起き上がりや移乗、歩行時の見守り方など、実際の介助方法についても丁寧にお伝えします。必要に応じて、住宅環境に応じた動作の工夫や福祉用具の活用についてもご提案いたします。
ご本人だけでなく、ご家族も安心して在宅生活を迎えられるよう、日々のリハビリを通じて継続的に支援してまいります。



