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雨の季節も、みんなの笑顔と彩り豊かな作品で明るい雰囲気に

  • 執筆者の写真: 医療法人真和会
    医療法人真和会
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

梅雨の季節、介護老人保健施設プレシオの通所リハビリテーションでは、利用者さま

が心を込めて折り紙作品を制作、今回は「紫陽花」「雨しずく」「傘」をテーマに、色とり

どりの作品が完成しましたのでご紹介いたします。

色とりどりの紫陽花が咲き誇る壁面

施設の壁には、鮮やかな紫や青、ピンクの紫陽花が咲き誇り、まるで本物。雨のしずく

や傘も添えられ、梅雨のじめじめした、うっとうしい空気を吹き飛ばすような元気パワーが

いっぱいです。また、利用者さまお一人おひとりが丁寧に折り上げた花びらや葉は、

微妙な色合いや形の違いがあり、それぞれの個性が光り、利用者様の温かいお人柄

や、日々を楽しむ気持ちが伝わる作品となっております。

表情豊かな雨雲に思わずほっこり

みなさん気づかれましたか?紫陽花の合間にちらっと覗くかわいらしい表情の雨雲。

にっこり笑った雲や、ちょっぴり眠たそうな雲など、見ているだけで思わず笑顔になり

ますね。

スタッフからのメッセージ

「職員の説明を聞きながら、ゆっくり丁寧に作品を仕上げてくださったので、壁面が一

気に明るくなりました。ぜひ見ていただきたい自慢の作品です」と力説する職員もいて

るとか。

季節を楽しむ、心温まるひととき

プレシオの通所リハビリでは、リハビリだけではなく、季節ごとの制作活動も大切にして

います。利用者さまの創造力や手先の運動にもつながり、何より「楽しい!」という気

持ちが元気の源となっています。

これからも、利用者さまの素敵な作品を随時ご紹介致します。ご家族や地域の皆さまも、

ぜひホームページにて、心温まる作品たちをご覧ください。また、随時、施設見学も受

け付けておりますので、お時間がございましたら、足を運んでいただき、作品をご覧いた

だければと思います。



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